食の安全網を広げたい
昨年の11/22の京都新聞の朝刊の社説において、
フードバンクのことが取り上げられました。
食の安全網を広げたいという主題で
記事の詳細については、下記にリンクしておきます。
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20151122_3.html
記事になる数日前に知らない電話番号からの問い合わせがあり、
京都新聞の山中論説委員長からの電話取材でした。
まだ当団体は京都新聞の記者からの取材を単独で受けたことがなかったのですが、
論説委員長がフードバンクに関心を持って下さっており、
突然、社説で少しだけ取り上げられる運びとなりました。
遅くなりましたが、この場を借りて、お礼申し上げます。
実はこの記事の中で代表の実年齢が違うことに気付いた方は、
ほとんどいなかったのですが、わかる方にはわかってしまったようで、
また取材を受ける機会があれば、その時にもう一度、年齢を伝えておきます。
年齢のことはさておき、当団体も少しずつ滋賀県内の
食の安全網を広げていきたいと思っています。
そのためにも一人でも多くの方からのご理解とご協力を得られればと願って、
日々の活動に取り組んでおります。
フードバンクのことが取り上げられました。
食の安全網を広げたいという主題で
記事の詳細については、下記にリンクしておきます。
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20151122_3.html
記事になる数日前に知らない電話番号からの問い合わせがあり、
京都新聞の山中論説委員長からの電話取材でした。
まだ当団体は京都新聞の記者からの取材を単独で受けたことがなかったのですが、
論説委員長がフードバンクに関心を持って下さっており、
突然、社説で少しだけ取り上げられる運びとなりました。
遅くなりましたが、この場を借りて、お礼申し上げます。
実はこの記事の中で代表の実年齢が違うことに気付いた方は、
ほとんどいなかったのですが、わかる方にはわかってしまったようで、
また取材を受ける機会があれば、その時にもう一度、年齢を伝えておきます。
年齢のことはさておき、当団体も少しずつ滋賀県内の
食の安全網を広げていきたいと思っています。
そのためにも一人でも多くの方からのご理解とご協力を得られればと願って、
日々の活動に取り組んでおります。
本日のYahoo!ニュース特集記事の紹介
本日のYahoo!ニュース特集の記事にて、
フードバンクのことについて書かれていたので、紹介させて頂きます。
下記にリンク先を貼っておきます。
http://news.yahoo.co.jp/feature/95
特集記事のタイトルは、「崖っぷち」の人々救う 緊急需要高まるフードバンク
というもので、そのタイトルを見て、
スタッフの数や資金不足等で「崖っぷち」の私共が
「崖っぷち」の人々の役に少しは立てているのかもしれないとふと感じました。
当団体も加盟する全国フードバンク推進協議会に所属する
フードバンクかわさきの活動も取り上げられております。
食べるということが世間一般では、
息をしていることと同じような当然の行為のように思われがちであるため、
1日3食を確保することが極めて難しい「崖っぷち」の生活や
地域において生活苦を理由に命を絶たれる方や
餓死する人が普通にいるという実態も
残念ながら、あまり知られておりません。
フードバンク滋賀もどれだけのことができるのかはわかりませんが、
滋賀県から生活苦を理由に命を絶たれる方や
餓死される方がおられなくなるように
できることを可能な限り、心を込めて食糧支援を実施していきたいと
強く望んでいます。
そのためにも多くの皆様方のご理解とご協力を必要としております。
フードバンクのことについて書かれていたので、紹介させて頂きます。
下記にリンク先を貼っておきます。
http://news.yahoo.co.jp/feature/95
特集記事のタイトルは、「崖っぷち」の人々救う 緊急需要高まるフードバンク
というもので、そのタイトルを見て、
スタッフの数や資金不足等で「崖っぷち」の私共が
「崖っぷち」の人々の役に少しは立てているのかもしれないとふと感じました。
当団体も加盟する全国フードバンク推進協議会に所属する
フードバンクかわさきの活動も取り上げられております。
食べるということが世間一般では、
息をしていることと同じような当然の行為のように思われがちであるため、
1日3食を確保することが極めて難しい「崖っぷち」の生活や
地域において生活苦を理由に命を絶たれる方や
餓死する人が普通にいるという実態も
残念ながら、あまり知られておりません。
フードバンク滋賀もどれだけのことができるのかはわかりませんが、
滋賀県から生活苦を理由に命を絶たれる方や
餓死される方がおられなくなるように
できることを可能な限り、心を込めて食糧支援を実施していきたいと
強く望んでいます。
そのためにも多くの皆様方のご理解とご協力を必要としております。
全国フードバンク推進協議会の設立
先日の11月13日（金）に全国フードバンク推進協議会の設立総会と
設立記念シンポジウムが東京で開催されました。
詳細は、http://fbyamana.fbmatch.net/newsall/34-2015-10-22-07-22-06
（フードバンク山梨のホームページ内より）
全国フードバンク推進協議会には、全国の11のフードバンク団体が所属しており、
フードバンク滋賀も全国フードバンク推進協議会の加盟団体であるため、
全国フードバンク推進協議会の設立総会と設立記念シンポジウムの影響により、
当ブログのアクセス数が急増しているものと思われます。
設立総会も設立記念シンポジウムも当初予定していた人数よりも
参加者が増えたため急遽、席数を増やさなければならないほどの大盛況で、
設立記念シンポジウムが終わった当日の夜にNHKのニュースTV番組で全国放送されました。
詳細は、https://www.nhk.or.jp/news/html/20151113/k10010304961000.html
（NHK NEWS WEB のホームページ内より）
全国フードバンク推進協議会に所属するフードバンクと共に
フードバンク滋賀も発展していきたいと願っています。
また今回の件について関連することは、
少しずつ当ブログでも取り上げていくつもりです。
設立記念シンポジウムが東京で開催されました。
詳細は、http://fbyamana.fbmatch.net/newsall/34-2015-10-22-07-22-06
（フードバンク山梨のホームページ内より）
全国フードバンク推進協議会には、全国の11のフードバンク団体が所属しており、
フードバンク滋賀も全国フードバンク推進協議会の加盟団体であるため、
全国フードバンク推進協議会の設立総会と設立記念シンポジウムの影響により、
当ブログのアクセス数が急増しているものと思われます。
設立総会も設立記念シンポジウムも当初予定していた人数よりも
参加者が増えたため急遽、席数を増やさなければならないほどの大盛況で、
設立記念シンポジウムが終わった当日の夜にNHKのニュースTV番組で全国放送されました。
詳細は、https://www.nhk.or.jp/news/html/20151113/k10010304961000.html
（NHK NEWS WEB のホームページ内より）
全国フードバンク推進協議会に所属するフードバンクと共に
フードバンク滋賀も発展していきたいと願っています。
また今回の件について関連することは、
少しずつ当ブログでも取り上げていくつもりです。
フードバンク支援と、個人情報保護について
我々が物資を配ることにあたり、「個人情報」は大変重要なものだと考えています。
個人情報保護法とは
平成15年に誰もが安心してＩＴ社会の便益を享受するための制度的基盤として個人情報保護法が成立し公布され、17年に全面施行されました。この法律は個人情報の有用性に配慮しながら、個人の権利利益を保護することを目的として民間事業者が個人情報を取り扱う上でのルールを定めているものです。
個人情報保護法とは
平成15年に誰もが安心してＩＴ社会の便益を享受するための制度的基盤として個人情報保護法が成立し公布され、17年に全面施行されました。この法律は個人情報の有用性に配慮しながら、個人の権利利益を保護することを目的として民間事業者が個人情報を取り扱う上でのルールを定めているものです。
ご支援ご協力のお願い
”お腹が空いた”という問題には、年齢や性別、国籍や宗教、ハンディキャップを持つ人や健常者等の区別はありません。
フードバンク滋賀では、皆様よりご寄付ご提供頂きました食糧を食べるものに困っている人に届けることで、生活のご支援、ひいては、いのちのご支援を行っております。
食べるものに困っている人が自立できることを心から願い、皆様のあたたかいご支援・ご協力を募っております。
フードバンク滋賀では、皆様よりご寄付ご提供頂きました食糧を食べるものに困っている人に届けることで、生活のご支援、ひいては、いのちのご支援を行っております。
食べるものに困っている人が自立できることを心から願い、皆様のあたたかいご支援・ご協力を募っております。
フードバンクにおける外国人支援について
フードバンク活動内での、外国人支援において気を配っていること
・理解（相手を知るということ）
①異文化への理解
②歴史的な背景を知ること＝相手を理解することへ繋がる
日本のような無宗教という文化的背景は極めて特殊で、何らかの宗教観が
人格や価値観を形成している場合が多い
日系外国人が日本へ来た背景について知るということ
日本語の難しさと、出稼ぎに来る外国人の言葉遣いや家族という概念
民生委員や生活保護という社会保障制度はないということ
挨拶の時の握手やコーヒーを一緒にのむということ
最も必要なことは、言語や知識ではなく、包容力。
文化の違いから表面化する振る舞いやマナーの違いを許せるかどうか。
Forgiveness means bending without breaking,
being strong enough to withstand the heavy weight of injury but resilient enough to recover.
Be forgiving!
(Devid W.Schell)
・理解（相手を知るということ）
①異文化への理解
②歴史的な背景を知ること＝相手を理解することへ繋がる
日本のような無宗教という文化的背景は極めて特殊で、何らかの宗教観が
人格や価値観を形成している場合が多い
日系外国人が日本へ来た背景について知るということ
日本語の難しさと、出稼ぎに来る外国人の言葉遣いや家族という概念
民生委員や生活保護という社会保障制度はないということ
挨拶の時の握手やコーヒーを一緒にのむということ
最も必要なことは、言語や知識ではなく、包容力。
文化の違いから表面化する振る舞いやマナーの違いを許せるかどうか。
Forgiveness means bending without breaking,
being strong enough to withstand the heavy weight of injury but resilient enough to recover.
Be forgiving!
(Devid W.Schell)
